思うこと

剣道は痛かったら間違い・疲れたら間違い・心地良くなかったら間違い ①

剣道は

1 痛かったら間違い

2 疲れたら間違い

3 心地良くなかったら間違い

これは私の剣道観の根っことなるものです。

1つずつ説明します。

1 痛かったら間違い

どこかが痛かったらまず休みましょう。

痛みが引いたらまた再開しましょう。

しかしここで注意すべきことがあります。

それは「身体の使い方が間違えているから痛む」ということ。

どこに修正点があるのか考えなければなりません。

例えば肩が痛くて稽古を休む場合、

なぜ肩に痛みが走ったのか分析する必要があります。

分析しなければまた同じ過ちを繰り返す可能性があります。

上記と同じような例は、かかとサポーターをされている方にもあてはまります。

何かが悪いからかかとが悲鳴をあげ痛むのだと思います。

痛みは自らの剣道を変えるチャンスです。

自分の身体の声に耳を傾けることが重要なのです。

ABOUT ME
剣道好きの剣道知らず
5歳から剣道をはじめ、高校3年生まで継続 10年のブランクを経て再開 好きなこと:剣道・思ったことを文字にすること 夢    :黄色の剣道具で身を包みこと